|
平成14年12月12日
|
全国農業協同組合中央会からの要請 |
|
全国農業協同組合中央会(JA全中)から要請
過日(12日)、公明党神崎武法代表らとともに、衆議院第一議員会館にて、全国農業協同組合中央会(JA全中)(宮田勇会長)より、コメ政策改革大綱やWTO農業交渉などについての要請を受けました。
席上、宮田会長はコメ政策改革大綱について、消費者の期待に応えられるよう組織を上げて取り組みたいと表明し、組織改革や食の安全・安心確保への取り組みに理解と協力を求めました。神崎代表は、農業を取り巻く状況が厳しい認識を示した上で、コメ政策が大きな転換期であり生産者の声が反映されるよう頑張りたいと述べました。
日本の農業は、消費者の信頼回復や生産者の経営安定、また、WTO農業交渉等々難問を沢山抱えていますが、安全な食品を安定して供給できる体制を一刻も早く実現できるよう、私も微力ではありますが頑張ってまいります。
|
|
|